私の父親 (父親を偲んで)/許信裕-(131)
editer:玉蘭莊 date:2011-10-13 23:49
私の父は西暦一九二六年日本統治時代の生まれで、八十六年の人生歳月の中では、第二次世界大戦に巻き込まれ、徴兵されて日本海軍陸戦隊に入隊し、戦後は、所謂「白色恐怖」時代を経験し、二十一世紀に入った台湾が、近代的な変化を実現したことも見届けました! 二十九歳の時に父親を亡くした彼は直ちに長男としての責任を担って、母親や弟妹の世話をして戦後の混乱の中で、神様の恵みとお守りに頼り、困難を克服し、後にも弟妹達と助け合い、励まし合いながら努力して、一家は遂に苦境を乗り越え、平安な道に辿り着いたのです! 父が生涯で遭遇した苦難や哀楽の数々は、彼の晩年に出版した著作「神の愛といばらの人生」に詳しく記載されておりますので、どうぞご覧下さい。
クリスチャンのバッジ/呉淑金牧師-(131)
editer:玉蘭莊 date:2011-10-13 23:48
バッジは今の社会でも良く使用されている一つの飾り物でもあります。
学生たちはかばんに学校のバッジを付けています。役所の人たちもよくその勤め先のバッジを制服に付けています。社団法人の職員たち(例えばロータリークラブのメンバー)もよくそのクラブのバッジをスーツに付けています。その外に大企業の人、工場の工人、軍隊の長官や仕官などもそれぞれのバッジをスーツの胸や肩、或いは帽子につけます。
これ等のバッジは、見せる相手に自分の身分や職場を分り易く見分けるためです。
同時に相手は自分の団体や職場の人を見分けられ、仕事の連絡がたやすくなり役立ちます。