エマオへの道のり/陳良智常務理事
editer:玉蘭莊 date:2025-05-14 21:47
ルカによる福音書の26章に、ある意義深い物語が記載されています。イエスが受難された後、二人の門徒はエルサレムを離れ、距離11キロにあるエマオというところへ行こうとしました。彼らはイエスの死に失望しました。彼らはずっとイエスがキリストであって、必ずユダヤ人をローマ帝国の束縛から救い出してくれる救い主だと思ったからです。しかし、イエスはローマ帝国独特な十字架に受けられて、殺されました。彼らは困惑しているかもしれません。エルサレムを離れるその早朝、何人かの婦人はイエスが復活されたとの情報を伝えてきました。そして、遺体は見つかりませんでした。遺体が無くなったのは誰かが盗んだのではないですか。或いは、更に遺体を辱めるためではないのですか。何故、イエスが復活されたと伝えるでしょうか。
感謝、偲び。鄭連徳牧師、楊王満氏へ敬意を捧げます。/ 連碧玉 前常務理事
editer:玉蘭莊 date:2025-05-14 21:44
喜びからの癒しと祝福/黃春生 理事長
editer:玉蘭莊 date:2025-05-12 17:46
新しい年の始まりにあたり、科学から信仰に至る物語を共有し、私たちの人生における喜びの力について考えたいと思います。
『The Rabbit Effect』が教えるもの
コロンビア大学のケリ・ハーディング医師(Kelli Harding)が著した『The Rabbit Effect』という本には、興味深い実験が記されています。科学者たちが高脂肪食を摂取したウサギの健康状態を研究していた際、一部のウサギが予想外に健康であることが判明しました。調査を進めると、これらの健康なウサギには、実験助手が特別な愛情を持って接していたことが分かったのです。ウサギを撫でたり、話しかけたり、丁寧に餌を与えたりする温かい人間関係が、ウサギの健康に大きな影響を及ぼしていたのです。この発見は「ウサギ効果」と呼ばれ、私たちに愛と感情のつながりが心を癒し、身体の健康にまで影響を与えることを教えてくれます。
『The Rabbit Effect』が教えるもの
コロンビア大学のケリ・ハーディング医師(Kelli Harding)が著した『The Rabbit Effect』という本には、興味深い実験が記されています。科学者たちが高脂肪食を摂取したウサギの健康状態を研究していた際、一部のウサギが予想外に健康であることが判明しました。調査を進めると、これらの健康なウサギには、実験助手が特別な愛情を持って接していたことが分かったのです。ウサギを撫でたり、話しかけたり、丁寧に餌を与えたりする温かい人間関係が、ウサギの健康に大きな影響を及ぼしていたのです。この発見は「ウサギ効果」と呼ばれ、私たちに愛と感情のつながりが心を癒し、身体の健康にまで影響を与えることを教えてくれます。
新生南路と敦化南路時代の玉蘭荘/大川記代子 元総幹事
editer:玉蘭莊 date:2025-05-12 17:43
感謝の気持ちで、愛の力を発揮/黄春生 理事長
editer:玉蘭莊 date:2024-10-17 17:58
玉蘭荘三十五周年記念日を迎えて/創立者 堀田久子宣教師
editer:玉蘭莊 date:2024-10-17 17:55
種蒔く人/伊藤初 牧師
editer:玉蘭莊 date:2024-07-20 22:36
主の愛と恵みの注がれる場所---玉蘭荘/総幹事 陳雪美
editer:玉蘭莊 date:2024-07-20 22:35
昨年の7月より、玉蘭荘で総幹事の任にあたることになり、すでに1年が経ちます。この1年をひと言で表すなら、「私の人生で恵みと奇跡に満ちた年」だったと言えるでしょう。なぜなら、私は日本語学科を卒業したわけでもなく、留学経験も、日系企業での就労経験もありません。それでも、この職責を全うできたのは、主の恵みがあったからこそであり、それこそが奇跡だと思うのです。着任の際には、全く自信もなく、いつまで続けられるかもわかりませんでした。しかし、主の呼びかけに従い、この新たな挑戦に踏み出すことができたのです。幸いなことに、多くの人が私のために祈り、そして、主は必要な時に必要な人を遣わし、一つ一つの職務を果たせるよう支えてくださいました。主が、私に恵みを与えてくださるように、玉蘭荘を慈しみ、ここに集う全ての人を愛してくださっていると感じます。主の御手に導かれ、その恵みの中で、玉蘭荘の運営も円滑にすすめることができました。主は、玉蘭荘に集まる全ての人に草原や水辺を思わせる憩いの場を与えてくださっているのです。