台湾日本語に学ぶ/国際日語教会 長老 吉田妙子
editer:玉蘭莊 date:2018-07-25 00:16
徳を心に留めなさい/台灣基督長老教會 濟南教會 牧師 黃春生
editer:玉蘭莊 date:2018-07-25 00:15
私の戦争体験と人生の転機/郭維租(宮村宏一)
editer:玉蘭莊 date:2018-05-10 23:31
ジャスミンの匂(にほ)ひ漂ひし茉莉さん/国際日語教会 牧師 うすきみどり
editer:玉蘭莊 date:2018-05-10 23:27
思い出の日本人妻/陳詠娟
editer:玉蘭莊 date:2018-01-23 01:51
アブラハムの信仰から/理事長 都丸正夫
editer:玉蘭莊 date:2018-01-23 01:49
「艱難汝を玉にす」と言うことわざがありますが、艱難を負の財産としてではなく前向きに生きた人だけに言うことの出来る経験でしょうか?「若い時の苦労は買ってでもしろ」とのことわざもありますが、苦しみを自分から買ってでもする人は、いないでしょう。しかし、苦難を通して人は品格が成熟していくものです。トマゼオは、「苦しみで教育されてない人間は、いつまでも子供のようだ。」と言っています。詩篇の作者は、「苦しみにあったことは、わたしにとって良いことです。これによってわたしはあなたのおきてを学ぶことが出来ました。」(詩篇百十九篇七十一節)と信仰告白をしています。普通苦しみは、負の財産で、愚痴の一つも言いたくなるものです。しかし、苦しみにあったことは有益で、正の財産と言っています。負が正になったのは、どうしてでしょうか?答えは、七十一節の下の句にありました。それは、神様のみ言葉を生活の中で体験できたことによるのです。