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台湾生活も長くなり、一緒に生活していた娘たちもそれぞれの進路を歩み始めた時、以前から何となく気になっていた「玉蘭荘」へ問い合わせの電話をしたのが始まりでした。まず足を運んで、どんな所でどんな活動が行われているのか見学に行き、現在に至っています。

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私達は、人から大切にされたい、認められたい、愛されたいと願います。それは、幸せを感じるからです。自分が愛されるべき、「大切な存在」だと、自分の価値を確認できる事は、生きる動機に繋がります。私達に前を向かせ、希望を持たせます。しかし、自分を「大切な存在」だと思えない時が私達にはあります。そんな私達へ神様は語り続けておられます。

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人生は面白い旅/詹雪蘭-150

去年(二〇一五年)の一月四日、私は娘といっしょに劉碧雲様の紹介を受け玉蘭荘を見学しました。こんな年で会員に加入するのは遅すぎるのでは、と躊躇しましたら、けっして遅くないと言われました。私は早速賛助会員に加入することに決めました。先日、総幹事の渡部様から「会員になっての感想を書いてください」と言われました。
毎週二回、月曜日と金曜日の活動に通い始め、牧師先生の講義を聞き、日々が楽しくてはつらつとしてきました。また、大好きな英語と習字、色々な手芸、トールペイント、デッサン、塗り絵と折り紙があり、素晴らしい日々で、喜びでいっぱいです。こんなにたくさん習えるなんて贅沢です。

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二〇〇九年の夏、縁あって台湾人の主人と結婚し台湾にやって来ました。それまで私は、日本のリハビリテーション病院で、看護師として、長期療養の患者さんのお手伝いをさせていただいていました。結婚後台湾での生活にも慣れ、家庭以外で自分でも何かできることはないか、居場所はないかと探していました。

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明けましておめでとうございます。新しい年、それは私たちが今まで通ったことのない道です。ヨシュアがその民をつれて、今まで通ったことのない道-ヨルダン川を渡ったとき、神様の命じたとおりに、十二部族からそれぞれ一人ずつ選び、川の中から石をとり、その十二の石で記念碑を造ったのです。それは、神様がそこで何をなされたかを忘れず、永遠に語り継げるためでもありました(ヨシュア四:一- 七)。神様が私たちを通してなされたことをその節々で記念することは大切なことです。なぜなら、私たちはすぐ忘れてしまうからです。

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私と玉蘭荘の出会いとその感想/許碧月-149

二〇一四年の十月中旬、私は玉蘭荘に見学に来ました。私はその年の四月病院で検査を受け、結果、お腹の中に大きな腫瘍が発見されました。手術が困難なのでそのままにしました。検査用の薬剤の副作用により、人工透析を受けるようになりました。退院後、息子の提案で玉蘭荘に見学に来たのです。今年の一月、正式な会員に加入する事になりました。最近、この文章を書くことで、様々な記憶がよみがえってきました。

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奇しきみ恵み/幹事 高佩玲-149

一生のうちに体験する事は、それが楽しいことであっても、成功したことであっても、あるいは失敗したことであっても、すべてが神様のお授けくださったものであると思います。

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素敵なご縁/畑田香里-149

「おはようございます。」

活動日の朝はいつも賑やかに挨拶から始まります。会員の方々の元気なお声に、私はいつもパワーをいただいております。時々、会員の方々のお年をお聞きすることがありますが、「えっ?!」と驚いてしまうほどです。いつか若さの秘訣をご伝授いただきたいと思っています。

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