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「剣によって立つ者は、剣によって亡ぶ。」

イエス様の教えは永遠の真理である。草は枯れ花は萎む、然し神の言葉は永遠に立つ。私共も短い数十年の間に、自分の目で見て親しく経験して来た事実である。

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玉蘭荘のイベントの一つに「父の日を祝う」があります。私は昨年「父の人となり」を書き、玉蘭荘だより一三六号に掲載して頂きました。そして今年の「父の日」には、また違った角度から父を見て頂く事に致しました。

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七十一歳で父は召されました。父が召されて早四十年が経とうとしています。

当時、癌(脾臓)で入院していた父を、姉と私と妹は毎朝、家の仕事を終えると見舞いに行っていたものです。ある朝(冬の寒い日)父の所へ行った私達は、しきりに汗を拭いている父にびっくりしました。「この寒い天気に、どうして汗を拭いているの?熱でも出たんじゃない」と聞いたら「いいや、夢を見たんだ」と・・・ そしてその夢を話してくれたのです。

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さわやかな涼風の吹き始める秋が、またやって参りました。今年の秋は常夏の台湾では、例年に比べて早めに到来した気がします。それは、今年が数十年来体験した事のなかった、一ヶ月平均三十五~三十七度という酷暑の連続へのお恵みだったのでしょう!秋の気候は、「天高く馬肥ゆる」の清々しさを感じる一方、漢字で、秋と心を合わせると「愁い」や「憂ひ」の時候と思われます。ですから中国語で「多事之秋」と言いまして多事多端の年とも言われます。さて今年二〇一三年を今振り返ってみますと、台湾にとって多事多難な秋だったのではないでしょうか。

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夫の転勤に伴い台湾にやってきて二年。玉蘭荘でボランティアを始めて一年と少し・・・ボランティアを通じ、今まで深く知ることのなかった台湾と日本の歴史に触れることのできる機会を得て幸せなことだと感じています。

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参 加 家 族 の 感 想-(139)

家族会  五月二十五日()           
想 
(抜粋)

玉蘭荘の総幹事、幹事のお二人による心のこもった運営と、ボランティアの皆さんの熱心なサポートに感謝します。母は玉蘭荘で楽しみを取り戻したように思います。みなさんがこの大きな家庭の中で助け合い、支え合いながら、毎回喜びと楽しみに満ち溢れた活動の時間を過ごせますように。
 林香吟(陳如玉会員の娘さん)

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春のピクニック/ 羅芳玲-(139)

皆さんこんにちは。

今回ピクニックの感想文を発表する機会をいただき、ありがとうございます。

私は会員羅敏妹の娘、羅芳玲と申します。母が昨年台湾に戻り、縁あって玉蘭荘に通うようになって一年が過ぎました。こうして母と共に台北で楽しく有意義に暮らしてゆけることに感謝しています。

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玉蘭荘入会の感想/ 謝靜意-(139)

私は昨年六月に阿呅さんに紹介されて、玉蘭荘に参加させて頂きました。

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