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七夕の短冊より

*皆様お元気でがんばりましょう!

*玉蘭荘は私にとって温暖な社会団体

*一、一家の健康及び幸福を祈ります。

 二、孫達の学業が順調に進む様に!

*脊椎でやっと癒にし七夕よ

*天の神様ありがとう。おかげで今年九十歳になりました。

玉蘭荘の皆様も元気で!

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九月から玉蘭荘でボランティアをしている私は、これを書いている今、まだ台湾に来て一年も経過していません。そんな私が、台湾に来た頃の驚きや当時の想いを、記憶を辿りながら書いてみたいと思います。

 私が台湾に来たのは昨年の六月の半ばでした。ですから、三月十一日の東日本大震災の日はまだ日本にいました。ちょうど地震が発生した瞬間は仕事で外出しており、横浜駅で電車に乗ろうと地下へ潜るエスカレータに乗っているところでした。エスカレータがうねうねと左右に大きく揺れ、のんきな私は「今日は体調悪いな、めまいがする」と思ったのを覚えています。しかしそれが地震であると気づくまで時間はかかりませんでした。その後は、駅のパニック、徒歩での帰社、電話も通じず情報がない中での会社での一泊を経て、自宅で全てを知ります。

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何年も前に、私は早めに私と夫の亡くなった後の処置をはっきりと汪さん(私より十幾つも若い友人)に託し、これより枕を高くして、「万無一失」(失敗のない様に万全を期す)と思っていたところ、豈図らんや、世の中は儘ならぬもので、或る日急に一本の電話が入り、汪さんがバドミントンの試合中心臓の発作を起こし、数分で亡くなったとのこと。この突然のバッドニュースは晴天の霹靂の如く。私達は最愛の親友を失い、深い悲しみに包まれて終ったのだ。

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春のピクニック/陳旭星-(135)


二〇一二年四月二十五日(水)午前九時、我々玉蘭荘会員は一台の観光バスに乗り込み、一路、北投にある森永製菓の工場へ向けて出発しました。参加者は、今井総幹事、美菁幹事、ボランティアさんを含め、総勢四十名でした。

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台北東海ロータリークラブと玉蘭荘とのおつきあいは、二〇〇〇年の第六代代表溫林翠晶の時代から始まり、今年で十三年目になります。歴代の諸先輩方の支持のもと、私達台北東海ロータリークラブの活動は今年で十八年目を迎えますが、今後とも玉蘭荘への支援を続け、この日台の絆を保ってゆきたいと思っております。

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五月の第二日曜日は母の日です。四月になるとレストランやデパートなど街の至る所で母の日のフェアが始まり、プレゼント用の商品がたくさん売り出されます。玉蘭荘でも毎年「母の日を祝う」というイベントが行われ、私達「好蘋友合唱団」のミニコンサートを開かせて頂いています。

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私の母/陳彩琴-(135)

私の母は十八歳の時に父と結婚しました。箱入り娘の母は、垣根越しに只父を一目見ただけで結婚したのです。母は西螺(地名)でも美人だったので、父は一目惚れだったと思います。封建制度の大家庭の長男に嫁いだ母は、慈禧太后(清朝)の様に大権を握った姑の厳しさに耐えながら、戦々恐々の毎日を過ごしました。夜になるとこっそりと一人で涙を流したそうです。

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「母の日」に因んで/邱明慧-(135)

母こそは「命の泉」、母がいとし子を抱いて微笑む姿は、花よりも美しく、清らかです。今日は「母の日」で、教会では、牧師の祝辞と、子供たちが元気な歌声で「母の日」の歌を披露し、代表たちが代わる代わる母を称える作文を誇らしげに朗読しました。散会の際には、一輪のカーネーションが配られ、母への思いがより一層高まりました。 

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