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台湾在住中は一方ならぬお世話になり本当に有難うございました。

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玉蘭荘の太陽/ 張明徳-(134)

三月二十三日早朝から陽光が燦然と輝き、昨日まで薄ら寒い天気も温かくなり、玉蘭荘に春来たるを思わしむ。いつものように玉蘭荘に入ると馬場さんの微笑みと優しい声に迎えられた。半年ぶりの再会だ。ご主人のご病気で帰日なされ、皆さんが等しく安否を気遣い、早く癒える様にと主イエス様にお祈りしてきた。私もメールでお見舞いして返事もらったが、過日の様に語り合い、優しい笑顔に接するのは半年ぶりだ。馬場さんが皆さんに挨拶した後に古参会員の私が、皆さんにきいた。「昨日までどんより曇った空が、今日は晴れてよい天気、なぜでしょう?」此処、かしこから「玉蘭荘の太陽が帰ってきたから!」と異口同音の声が返ってきた。

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お世話になりました-(134)

ボランティアの今井理絵さん、瀧口麻紀子さん、廣瀬薫さんが、夫々二月、三月にご帰国されました。

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今あるは神の恵み/余甚足-(134)

最近の出来事の一つを「証し」致したく、筆をとりました。昨年十月二十三日の事でした。胆のう結石の急性炎症で、急診からすぐ入院、そして翌日まで待てず夜通しの手術となりました。まさに「今あるは神の恵み」で、まず神様に感謝、そして皆様方のご心配と切なるお祈りにも心から感謝しております。

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李茂松さんは九十五歳の高齢で主に召された。彼は博学多才な方で皆から尊敬されていた。玉蘭荘の古い会員なら先生が担当した「こぼれ話」は今でも記憶に新しいだろう。彼は中学の教員を長年勤めてリタイヤした老人で、只惜しいことに弱視で書見は厚いメガネに頼って苦労していた。が神様は彼にすばらしい記憶力を与えた。

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皆さま、お久しぶりです。私は張明徳常務理事よりお招き頂き、玉蘭荘で皆さまと再びお話しをすることが出来ることを嬉しく思います。今日、私は「老人生活の知恵」いわゆる「老人生活のレベルを高めるコツ」を一つのテーマとして、今日は台湾語で皆さまにお話しさせて頂きます。

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新年のご挨拶/蔡仁理 理事長-(133)

送舊迎新 --二〇一二年を迎えて 新年のご挨拶を致します


皆さん、明けましておめでとうございます


あっと言う間に二〇一一年も十二月に入り新しき年二〇一二の門口に迎える時と成りました。玉蘭莊の責任を持つ私にとって、二〇一一年に四ヶ月の長時間の留守は、事情とは言え本当に心から済まなく怠慢でありました事、お詫びいたします。

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新年のご挨拶-(133)

京都紫竹ロータリークラブ

会長       貞包 智悠

玉蘭荘担当委員長 原田孝一朗


  新年あけましておめでとうございます。

健やかに新年をお迎えのことと存じます。

  昨年はやっと皆様にお目にかかることが出来て、とても嬉しく、そして、一緒に楽しい時間を過ごすことが出来たことを喜んでおります。

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