許石枝 前理事長様
「主に感謝致します。」貴方様は、この二十年来玉蘭荘に於きまして、多大なる御指導並びに御奉仕をなされました。お陰様で玉蘭荘はこの様に発展して参りました。
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敬愛する玉蘭荘の前理事長許石枝長老の訃報に接し、胸痛む想いでございます。生老病死は誰もまぬがれない人生のコース、でも、もっともっと長生きして貰いたい想いで一ぱいです。許長老はこの人生コースを誰よりも精一杯努力され、そして確実に美しい実を結ばれました。玉蘭荘のみならず教会、宗教界、社会に於いても大きな業績を残され、ご貢献なさいました。
私がまだ玉蘭荘の駆け出しボランティアだった頃、許長老は理事長を務めていらして、めったにお目にかかることはありませんでしたが、いつもスーツに中折れ帽という洒落た姿に、なんてハイカラな方だろう、と思っていました。
ある日僕の家の前に立っている電柱に仲介業者の広告が貼られていた。直ぐ家内と見に行った、地点は申し分なし、面積も手頃、交通は便利でもって来いの家だ、只仲介人が示した価額は非常に高く、これでは手の施しようがない。
今年の夏休み、私はある重大な決断をした。それは引っ越し、即ち古い家を売って、新しい家を買うことだ。今まで住んでいた家は古い五階建てのマンションで、エレベーターがないので、年を取るにつれて、五階に上るのが段々苦しくなり、何れは引っ越さなければならないと、前々から思っていたのだ。
今年も恒例の玉蘭荘バザーが十二月四日にやってきました。
明けましておめでとうございます。一言新年のご挨拶を申し上げます。
昨年、数々の領域、殊に経済、政治、社会、国際関係等に於いて、私達の住む世界は色々と危機や波乱に充ち多難な年でしたが、幸いにも時の流れの内に無事過ぎ去り、二〇一一年(新しい年)を迎えました。斯かる危ぶまれた多くの局勢をも、乗り越えられました事を神の惠みとし、感謝して新しい年を迎えましょう!
私は陳如瓊と申します。台北県生まれで今は桃園に住んでいます。今から私の証しをお話したいと思います。
私は五歳の時に母を亡くしました。母は二十六歳で私達三人の姉妹を残して、サッサとこの世を去って行きました。私が六歳の時に新しい母を迎え、七人の弟と三人の妹が生まれました。私が長女です。
厳しかった父は、壁に大きな紙を張っていました。
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