私は初めての訪問で最初とまどいました。頭の中では、何を話すのか、わだいがありますが、実際におじいちゃんおばあちゃんたちを目の前にするときんちょうでお話がごちゃごちゃになってしまって、話が聞きとれないと思っていたけど、おじいちゃんおばあちゃんにちゃんと聞きとれていました。・・・
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玉蘭荘というところについて、すでに社会の一線を退いた高齢者たちの組織で、社会にも大きく貢献しているところだと、かねてより叔父の張明徳から聞いておりましたが、今まで私も留学や仕事に飛び回っており、それ以上の事は存じませんでした。
二十年前、私の両親(会員・黄澤南と黄徐淑麗)は長年住み慣れた南部高雄から台北へ移り住んできました。初めての台北生活は友人もなく、右も左もわからぬ状態で始まりましたが、情熱的な南部人の二人は家にこもることなく、積極的に色々な活動に参加し、新しい友達を見つけていきました。そしてバスであちこち飛び回り、台北の環境や地理にもすっかり詳しくなりました。
私は、劉菊野さんと姉の雅美には、かねてよりリタイア後には玉蘭荘のお手伝いをすると約束しておりました。そしてこの一年間、その約束がちゃんと果たせるように時間など色々調整をしてまいりました。この度常務監事という大役を頂き、皆さんのご期待に沿えるよう、がんばって参ります。
日ごとに春めいて参り、いよいよ花の季節です。この良い時期に玉蘭荘が毎年行う、今年二〇〇九年春のピクニックは四月二十九日で、場所は三峡の旅でした。三日前の日曜日、私は教会の野外礼拝で雨に出会い、まもない水曜日の天気を気にして何となく落ち着きません。それはあたかも小学時代に胸わくわくさせて遠足を待ちわびている懐かしい思い出と同感そのものでした。
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