小学生の頃、私は人前で話すことが苦手でした。絵画と工作は得意でしたが、音楽と体操の成績がとても悪く、十点満点で五点しか取れませんでした。勿論、人前で歌を歌うのも大変苦手でした。
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今回のピクニックは今までに比べると随分遠出になりましたので、飛牛牧場に着いた時点でもうお昼近くになっていました。そうなると、次のイベントは勿論昼食、お天気も良かったせいか会員の皆さんも食欲旺盛、ランチタイムを楽しみました。
試験を受けて、台北二中に転入しました。台北では親戚の家に下宿をしたのですが、遊んでばかりで勉強がおそろかになり、高等部への昇級試験に落ちてしまいました。それで、当時郷里の八徳郷で唯一のキリスト教徒だった劉長寿さんの薦めで、淡江中学に入学しました。淡江中学はミッションスクールで、そこで私はキリスト教と出合ったのです。
私達台湾人は、孔子の教えの影響を受け、とても「飲水思源、慎終追遠(物事の根源を忘れない、先祖や親を鄭重に祀る)」を実践する民族である。家に先祖の位牌を設け、香を焚いたり、供え物を並べたり、礼拝をしたりします。キリスト教が台湾に入ってくると、「主なる神をおいてほかに神があってはならない。またいかなる像をも拝んではならない。」
1. 我が家と玉蘭荘の関係 私の幼少時代は田舎で育ち成長しました。父母や目上の方々に連れられてよく付近の廟へお参りに行きましたので、真実な神を認識する機会がありませんでした。
詩篇78編24~25節 「彼らの上にマナを降らせて食べさせ、天の穀物を 彼らに与えられた。人は天使のパンを食べた。神は 彼らに食物を送って飽き足らせられた。」
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