コロナ禍で語る「危機に向き合う方法」/鄭獻仁牧師
editer:玉蘭莊 date:2022-07-31 22:45
台湾、玉蘭荘とのご縁/ボランティア 西千夏
editer:玉蘭莊 date:2022-07-31 22:39
羅梅妹姉を偲んで/渡部洋子
editer:玉蘭莊 date:2022-07-31 22:35
和解の使者/理事長黃春生牧師
editer:玉蘭莊 date:2022-01-25 11:54
盛大な東京オリンピックの裏の、忍耐強い人々/黃家琦宣教士
editer:玉蘭莊 date:2022-01-25 11:47
恵みの内に/ボランティア 今井知絵
editer:玉蘭莊 date:2022-01-25 11:44
人生で一番良かった事ってなに?と聞かれたら、クリスチャンになったことだね。と、心から思う、新米ボランティアの今井知絵と申します。
実は私、今回、2度目の台湾です。前回台湾にいた頃と今回と、何が違うかと言われたら、それはもう、私の心の余裕というか平安が全然違います。前回の台湾生活では、初めての海外生活のストレスやら主人との性格の不一致、妊娠出産、育児のストレスで、家庭生活がボロボロでした。真面目な私は、良き妻、良き母であろうとして必死で、自分の理想とする温かい幸せな家庭像を目指して頑張っていました。しかしながら、一生懸命やればやるほど、こんなに私は頑張っているのに...と、非協力的な主人に対して怒りが爆発してしまうし、そのストレスが娘に向かってしまってしまうことも多々ありました。
実は私、今回、2度目の台湾です。前回台湾にいた頃と今回と、何が違うかと言われたら、それはもう、私の心の余裕というか平安が全然違います。前回の台湾生活では、初めての海外生活のストレスやら主人との性格の不一致、妊娠出産、育児のストレスで、家庭生活がボロボロでした。真面目な私は、良き妻、良き母であろうとして必死で、自分の理想とする温かい幸せな家庭像を目指して頑張っていました。しかしながら、一生懸命やればやるほど、こんなに私は頑張っているのに...と、非協力的な主人に対して怒りが爆発してしまうし、そのストレスが娘に向かってしまってしまうことも多々ありました。
皆がひとつに(合眾為一(E Pluribus Unum))/黃春生理事長
editer:玉蘭莊 date:2021-11-03 12:00
新型コロナウイルスが世界中に蔓延してまもなく二年がたとうとしています。幸い台湾では疫情指揮中心の的確な感染防止対策と、国民が団結してマスク着用やステイホームに協力した結果、一時は三級まで引き上げられた警戒レベルも現在は二級に引き下げられています。また日本、アメリカ、リトアニア、チェコ、ポーランドといった価値観の近い盟友国家が台湾にワクチンの無償提供をしてくれ、私達も助け合うことの大切さを深く感じました。困難に直面した時、「合眾為一(皆がひとつに)」の団結こそ、私たちが共に生きていくうえで最も重要なことだと言えるでしょう。
葉陳蕙蘭姉妹を偲んで /連碧玉
editer:玉蘭莊 date:2021-11-03 11:54
私たちの敬愛する葉陳蕙蘭姉妹は、主の愛する娘であり、玉蘭荘創立の頃から参加されていた古い会員でもありました。とても誠実で謙虚で、そして優しく明るい私たちの先輩でした。息子さんの証しに感銘を受け、一九八四年十月にアメリカ・カリフォルニア州サンフェルナンドバレーの福音教会で洗礼を受けられ、救いと天国への希望を得られました。蕙蘭さんは、天母教会松年詩班(讃美歌合唱団)のメンバーでもあり、二〇一七年五月に九十六歳という高齢で礼拝中に讃美歌を歌っておられた、その元気なご様子を見たときは、まさに神様が下さったこの上ない宝物だと感じました。