新年のご挨拶-(133)

京都紫竹ロータリークラブ

会長       貞包 智悠

玉蘭荘担当委員長 原田孝一朗


  新年あけましておめでとうございます。

健やかに新年をお迎えのことと存じます。

  昨年はやっと皆様にお目にかかることが出来て、とても嬉しく、そして、一緒に楽しい時間を過ごすことが出来たことを喜んでおります。


  当日は、午前十一時から午後三時までの短い時間でしたが、如何だったでしょうか?「ピアノ贈呈式」・「交歓会」、昼食をはさんで、「玉蘭荘合唱団の歌」・「音楽会」と私達にとってはどれも楽しいものでしたが、印象深かったのは、私達が歌った「北国の春」・「故郷」を一緒に歌って下さった皆さんの表情です。お一人お一人がどなたも最初は「嬉しそう」に、その後は「懐かしそう」に歌って下さいました。笑顔が忘れられません。


それから、皆さんがお元気だったことも印象に残っています。人生の先輩として素晴らしいと思いました。


 今回こうしてお近づきになれたことを機会に、今後いろんな方法で交流を深めていきたいと思っております。今度お逢いするまで、お元気でお過ごし下さい。


 最後になりましたが、一緒に玉蘭荘に行かせてもらった会員とその夫人からくれぐれも宜しくお伝え下さいとのことでした。


 末筆ですが、今年が玉蘭荘とそこに集われる皆さん、そして京都紫竹ロータリークラブと会員にとって、輝かしい年になるよう願って、新年のご挨拶とさせて頂きます。


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