我剛當玉蘭莊義工的時候，許長老是玉蘭莊的理事長。雖然極少見面，卻看到他總是西裝筆挺，又戴著一頂紳士帽，非常瀟洒，讓我感到他是一位高雅的長者。

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私がまだ玉蘭荘の駆け出しボランティアだった頃、許長老は理事長を務めていらして、めったにお目にかかることはありませんでしたが、いつもスーツに中折れ帽という洒落た姿に、なんてハイカラな方だろう、と思っていました。

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我與許長老於一九九三年二月的農曆年過後結緣，那是玉蘭莊從新生南路的巷子搬到敦化南路一處十二樓的房子，正在忙碌的時候。我是跟同教會的簡玉昭老師學習毛筆字去玉蘭莊的，當時誰都不認識。搬家忙到深夜，留到最後的人寥寥無幾，其中有位先生始終勤勉地邊工作邊指揮會員，特別引起我的注意。剩下的雜七雜八的東西寄放在他的六樓屋頂。

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今年的暑假，我做了一件重大決定，那就是搬家。因為我們原來的房子是五樓舊公寓，沒有電梯。我們年紀大了，還要爬五樓，覺得很辛苦。而且，兩年前我內人走在馬路上，被計程車撞倒而傷及腰骨，被送到醫院急救，療傷。

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ある日僕の家の前に立っている電柱に仲介業者の広告が貼られていた。直ぐ家内と見に行った、地点は申し分なし、面積も手頃、交通は便利でもって来いの家だ、只仲介人が示した価額は非常に高く、これでは手の施しようがない。

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今年の夏休み、私はある重大な決断をした。それは引っ越し、即ち古い家を売って、新しい家を買うことだ。今まで住んでいた家は古い五階建てのマンションで、エレベーターがないので、年を取るにつれて、五階に上るのが段々苦しくなり、何れは引っ越さなければならないと、前々から思っていたのだ。

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