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二十年前、私の両親(会員・黄澤南と黄徐淑麗)は長年住み慣れた南部高雄から台北へ移り住んできました。初めての台北生活は友人もなく、右も左もわからぬ状態で始まりましたが、情熱的な南部人の二人は家にこもることなく、積極的に色々な活動に参加し、新しい友達を見つけていきました。そしてバスであちこち飛び回り、台北の環境や地理にもすっかり詳しくなりました。

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就任のご挨拶 胡瑠美常務監事/123号

私は、劉菊野さんと姉の雅美には、かねてよりリタイア後には玉蘭荘のお手伝いをすると約束しておりました。そしてこの一年間、その約束がちゃんと果たせるように時間など色々調整をしてまいりました。この度常務監事という大役を頂き、皆さんのご期待に沿えるよう、がんばって参ります。

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結婚六十周年を語る 張明徳/123号

僕達は一九四八年四月三日に夫婦の契りを結んだ。歳月人を待たず今年結婚六十年を迎えた。

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私達夫婦の結婚は、両親の命に従い仲人無しで、二人共満二十一歳の若さで一九四九年一月八日に結婚しました。未だ世間社会上の事に関しては初心者で、恥ずかしい限りでした。でもその年の十月二十八日に、長男が生まれました。初孫が男の子で両親から大変喜ばれ、いつも可愛がられました。隣近所の人からも可愛がられました。そして又翌年にはとても綺麗で目がパッチリした長女が生まれ、その後も続々と二年に一人の割合で(犬が子を産む様に)十三年間で合せて二男四女(計六名)の子宝に恵まれました。

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春のピクニック 余甚足/123号

日ごとに春めいて参り、いよいよ花の季節です。この良い時期に玉蘭荘が毎年行う、今年二〇〇九年春のピクニックは四月二十九日で、場所は三峡の旅でした。三日前の日曜日、私は教会の野外礼拝で雨に出会い、まもない水曜日の天気を気にして何となく落ち着きません。それはあたかも小学時代に胸わくわくさせて遠足を待ちわびている懐かしい思い出と同感そのものでした。

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七夕の短冊から --123号

玉蘭荘でも七月三日に七夕をお祝いしました。
  笹に飾られた短冊のメッセージをご紹介します。

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玉蘭荘の新リーダー誕生! --122号

さる三月二十五日に開かれた会員大会において、理監事選挙が行われ、合計十二名の理監事が選出されました。また、四月一日の理監事会において、その中から理事長一名、常務理事二名、常務監事一名が各々選出されました。新理事長は、来る四月二十七日の理事長交代式にて正式に就任されます。

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立ち直った時 鄭連徳牧師 --122号

ルカ福音書 二十二章:二十四~三十四節


 イエスは弟子らと最後の食事。複雑な気持で。

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