ボランティアさんのリレーコラム-慈愛に満ちた玉蘭荘/彭坤彰
editer:玉蘭莊 date:2017-10-25 01:44
今日は他人の身、明日は我が身/黄林春枝
editer:玉蘭莊 date:2017-10-25 01:44
「主われを愛す」讃美歌に親しもう/講師 山路譲
editer:玉蘭莊 date:2017-10-25 01:44
讃美歌の「主われを愛す」は、現在も多くの方に歌われています。
「主われを愛す」(しゅわれをあいす、英語: Jesus loves me, this I know)は日本に最初に翻訳された讃美歌の一つであり、教会学校やキリスト教主義幼稚園でよく歌われる讃美歌です。原作者は、アンナ・ウォーナー(Anna Bartlett Warner一八二〇~一九一五)です。姉のスーザン・ウォーナーと共にコンステテューション島に住み、アメリカ士官学校の生徒のために、約六十年間バイブル・クラスを開いて宗教教育を行いました。この讃美歌の元々の歌詞(英語)は一八六〇年に出版されたアンナ・ウォーナーの小説「Say and Seal(一八六〇)」の第二巻八章の一節です。主人公の少女フェイスが見守るなか、天に召されようとする幼いジョニーの口から漏れ聞こえる歌であり、その後、ウィリアム・ブラッドベリー(William Batchelder Bradbury/一八一六~一八六八)が一八六二年に曲をつけて、アメリカ全土に普及して、子供の愛唱歌になりました。
「主われを愛す」(しゅわれをあいす、英語: Jesus loves me, this I know)は日本に最初に翻訳された讃美歌の一つであり、教会学校やキリスト教主義幼稚園でよく歌われる讃美歌です。原作者は、アンナ・ウォーナー(Anna Bartlett Warner一八二〇~一九一五)です。姉のスーザン・ウォーナーと共にコンステテューション島に住み、アメリカ士官学校の生徒のために、約六十年間バイブル・クラスを開いて宗教教育を行いました。この讃美歌の元々の歌詞(英語)は一八六〇年に出版されたアンナ・ウォーナーの小説「Say and Seal(一八六〇)」の第二巻八章の一節です。主人公の少女フェイスが見守るなか、天に召されようとする幼いジョニーの口から漏れ聞こえる歌であり、その後、ウィリアム・ブラッドベリー(William Batchelder Bradbury/一八一六~一八六八)が一八六二年に曲をつけて、アメリカ全土に普及して、子供の愛唱歌になりました。