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我與台灣、玉蘭莊的緣分/義工 西千夏

二〇二〇年四月中旬,因新冠疫情擴大而發出首次的緊急事態宣言之後沒多久,我就搭飛機離開東京,抵達了陰雨綿綿的台北。結束了兩個星期嚴格的隔離之後,終於展開了夢寐以求的台灣生活。當時,作夢也沒想到,接下來竟然會兩年多都無法回日本。

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二〇二〇年四月中旬、新型コロナ拡大による初めての緊急事態宣言が出されて間もない東京を飛び立ち、雨の台北に到着しました。二週間の厳しい隔離生活を終え、ようやく念願の台湾での生活が始まりました。当時は、まさかその後二年余りも日本に帰れないとは夢にも思っていませんでした。

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緬懷羅梅妹女士/渡部洋子

二月十八日,羅梅妹女士回天家了。享年九十六歳。剛好那一天是玉蘭莊星期五的活動日,而且很神奇的,是「羅梅妹女士的讀書樂」講座的日子。

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羅梅妹姉を偲んで/渡部洋子

二月十八日、羅梅妹さんは天の父なる神の御もとにお帰りになりました。九十六歳でした。ちょうどこの日は、玉蘭荘の金曜日の活動日で、奇しくも「羅さんの拾い読み」講座の日だったのです。

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和解の使者/理事長黃春生牧師

神はキリストを通してわたしたちを御自分と和解させ、人々の罪の責任を問うことなく、和解の言葉をわたしたちにゆだねられたのです。
(コリントの信徒への手紙二 第五章十九節)

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「ピクトグラムショー」から見る東京オリンピック---コロナ禍での機転と強靭性

美しい花火、聖火リレー、そしてアイディア溢れる「ピクトグラムショー」、東京オリンピックの素晴らしい開幕式は、コロナに沈む台湾にも暫しの盛り上がりを与えてくれました。感染拡大の可能性というプレッシャーの中で、日本は強大な意思と実力、機転、そして堅忍不抜の精神を私達に見せてくれました。この盛大なイベントが終わるとき、私達は日本と日本民族に対して、新たにどのような印象を抱くことになるのでしょう。

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恵みの内に/ボランティア 今井知絵

人生で一番良かった事ってなに?と聞かれたら、クリスチャンになったことだね。と、心から思う、新米ボランティアの今井知絵と申します。

実は私、今回、2度目の台湾です。前回台湾にいた頃と今回と、何が違うかと言われたら、それはもう、私の心の余裕というか平安が全然違います。前回の台湾生活では、初めての海外生活のストレスやら主人との性格の不一致、妊娠出産、育児のストレスで、家庭生活がボロボロでした。真面目な私は、良き妻、良き母であろうとして必死で、自分の理想とする温かい幸せな家庭像を目指して頑張っていました。しかしながら、一生懸命やればやるほど、こんなに私は頑張っているのに...と、非協力的な主人に対して怒りが爆発してしまうし、そのストレスが娘に向かってしまってしまうことも多々ありました。

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和好的使者/理事長黃春生牧師

「上帝在基督裏,叫世人與自己和好,不將他們的過犯歸到他們身上,並且將這和好的道理託付了我們。」(哥林多後書5:19)

世人最在乎追求的不外乎是金錢、名聲、地位。但在我牧會中,陪伴許多弟兄姊妹來到他們人生的終站,從沒有聽過有人在臨終時,嚷嚷說要看他的存摺還有多少錢,或是要再看一眼他曾獲得的獎牌、獎狀。不!沒有人在臨終時還惦記這些。他們在臨終時刻,最珍惜的是能夠看到所愛的人,或是看到曾經愛他的人。人在臨終前最在乎與珍惜的是「關係」。有正確和好的關係會為我們的生命帶來祝福,更使人心存感恩。

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